3.11 メモリアルキャンドルinむかいじま 2025

「3.11メモリアルキャンドルinむかいじま2025」の報告をいたします。



雨もポツポツ降っていたのにもかかわらず、18時過ぎからは雨も止んでくれ、風もなく、無事にキャンドルの点灯できました。
今年は数年ぶりに3.11と大きく型取り、400個のキャンドルが並びました。
小林先生がマークをつけてくださって、その上に寄付でいただいたキャンドルが入った瓶が並びます。



会場には約120名ほど来場されました。

小林先生の司会の元でプログラムが進んでいきます。
慰霊、復興、平和への願いを込めて、皆さんで東北に向けて黙祷しました。

地域の気まぐれサロンさんによる歌、またバイバイ原発が終わって駆けつけてくれた、川崎さん登さんが篠笛とウクレレでサライを演奏キャンドルナイトを盛り上げてくれました。

地域の気まぐれサロンさんによる歌

川崎さん登さんが篠笛とウクレレでサライを演奏

京都文教大学の馬場先生がライアで演奏してくださり、
佐々木さんにより読み上げられました。

京都文教大学-馬場先生のライア演奏+佐々木さんによる読み上げ

能登半島の避難者上野平さんからのお言葉もいただきました。

能登半島の避難者上野平さんからのお言葉

最後に、全員で坂本九の「上を向いて歩こう」を全員で合唱。

菊池さんがいきなりマイクを渡されましたがにみんなをリードしてくれ、私は手話を披露しました。 
最後に、福井さんの閉会の挨拶で終わりました。

関西テレビさんや京都新聞さんも駆けつけてくださって、
向島地域を伝えることができました。

関西テレビの取材

打ち上げでは、スタッフや避難者さん、支援者さんと合わせて21名で地域の方たちが作ってくれた鍋とお酒と音楽で楽しい時間を過ごすことができました。






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